
家型のファサードが印象的な住宅。
ハイノキが植えられた一坪の光庭が
家の中心に存在する。
光庭は玄関、リビング、和室に面しており、
それぞれの空間に異なった印象を与える。
内部はすべてラワンベニヤ仕上げで、
しっとり落ち着いた住空間となっている。
様々な場所から空が切り取られて見え、
外部との関係を重視した住宅と言える。
design term : 2008.10-2009.05
construction term : 2009.07-2010.02
site area : 205.55m2
total floor area : 127.14m2